基本理念

健康体力づくりをコミュニケーションツールに・・・

 誰もが加齢とともに体力が衰えます。
 私たちができることは体力の衰えをゆっくりさせること、そして衰えた体力といかに折り合いをつけていくかです。
 そのためには、健康体力づくりの“方法”や“工夫”そして“知恵”を教えたり・教えられたりすることが必要です。そして、くじけそうになった時に、助けたり・助けられたり、支えたり・支えられたり。また寂しくなった時には、声をかけたり・かけられたり・・・。
 このように、多くの仲間と一緒に健康体力づくりを行なうことで、コミュニケーションが生まれ、続けることで体と心の健康を保ち、高齢者の喜びや生きがいに繋がることを願っています。


会社概要

東京体育機器株式会社  平成27年(2015)3月現在


所在地

〒130-0002東京都墨田区業平4-9-5 京成業平ビル3F 
TEL:03-3625-6801   お問い合わせメール totai@tokyo-athletic.co.jp


代表者

海老根 實


設立年月日

昭和55年(1980)10月1日設立(34年)


資本金

1,000万円


沿革

昭和55年(1980)10月 東京体育機器株式会社設立
昭和60年(1985)4月 指導事業部発足、東京都小平市で高齢者の健康体操教室開始(現在も継続中)
平成6年(1994)6月 九州支店開設
平成14年(2002)4月 介護予防事業部発足、埼玉県和光市にて国のモデル事業として運動器の機能向上教室開始
平成27年(2015)3月 二次予防事業対象者施策で57区市町村、一次予防事業対者施策で45区市町村で受託実績


目標・指針

“仕事は、本来楽しいはずである”というマクレガーのY理論を実践しようと、昭和55年に設立しました。東京体育の職場は、家族の持つ様なDNA的信頼が構築された環境で切磋琢磨され、そこから得られた人間性と専門性を活かす職場です。東京体育はどちらかというと運動やスポーツに苦手意識のある人、参加したいがなんとなく健康や体力に自信がない人、とてもシャイでつい引きこもってしまいがちな人などのスポーツや運動的弱者の目線で運動機器・体力測定器・運動プログラムや指導法を開発し販売しています。尚、これらの仕事を通して、社員の生き甲斐と生活の安定・社会への貢献を両立させることをモットーとしています。


業務内容

①介護予防運動器機能向上事業の運営と運動指導員派遣
②高齢者向き筋トレマシンの開発販売 
③介護予防ボランティア講習会の企画と講師派遣    
④高齢者リーダー講習会の企画と講師派遣              
⑤健康イベントの企画と講師派遣
⑥公共施設のトレーニングルームの運営と運動指導員派遣
⑦筋トレマシンのメンテナンス


従業員数

・介護予防事業部 349名(常勤30名、非常勤319名・・・・専任)
・リハビリフィットネス事業部 3名
・一般指導事業部 87名(常勤 34名、非常勤53名・・・専任)
・企画、営業部 3名(指導員と兼務) 
・メンテナンス事業部 2名(指導員と兼務)
・事務管理2名 
 計439名